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  • 2022.08.06 Saturday

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    最近のこと。

    • 2010.12.29 Wednesday
    • 21:28
    今、絵を乾かしているところ。
    もう少し描くんですが、一旦乾かさないといけなくて、
    その間に何か書きます。

    Image122.jpg

    さーちゃん。
    かわいいよ。

    夜はほんまにうちで寝ないさーちゃん。
    どこに行ってるんやろ。。。

    わたしと一緒にお布団で寝たらいいのに〜〜。


    Image120.jpg

    おとついはりっちゃんと新宿で待ち合わせて、
    わたしのお買い物に付き合ってもらった。
    全部高島屋の中で買えたよ。
    百貨店は、便利。

    お隣の紀伊国屋で、こないだ度肝を抜かれた絵本も買ったよ。
    福音館書店の知り合いのひとにメールをして、
    「ご担当者さまにありがとうございました、とお伝えしてください」
    と言っていたら、その方がご担当者さまだった!
    奇遇ーー。


    前向きな意味で「いつ死んでもいい」ように、
    ポジティブな言葉はすぐに伝えるようにしている。
    素敵と思ったこと、好きと思ったこと、感謝していること。

    多分、今、伝えそびれている人はいないはず。
    好きなひとにはすぐに好きと言います。
    相手がだれでも、です。
    そうするとしばしばうれしい反応を頂けたりする。
    最近では、イギリスの絵本作家の方からメールのお返事を頂けたとき、驚きました。

    好きになった男の人にもすぐに好きと言うよ。
    今考えたけど、好きと言いそびれたことは本当にないなぁ。
    フラれるのは怖いけど、でももしフラれたとしても一瞬恥ずかしいだけでしょって思ってる。
    40億年後、地球が1.3倍になっているころ、わたしが恥をかいたことなんて、跡形もなくなってるやん、って思って。


    Image121.jpg

    お買い物のあとは、野らぼー納め〜〜。
    美味しかった!

    年明けすぐに野らぼー初めをします!!


    Image099.jpg

    今日、時間があったので、行きたかったので、氏神さんまで。
    次に来るのは初詣。


    通りかかった材木やさんがかわいかった。
    新品っぽい材木。すごいサービス精神。
    こうやって参拝客のひとを楽しませようという心もちがとても素敵。
    いつも、はっぴを来た粋なおじいさんがいてはるんやけど、
    あのいかにも江戸っ子っぽい粋なおじいさんがこのかわいい絵を?!?
    そうやったらいいな〜〜。


    Image100.jpg

    氏神さまの地域にゃんこ、まるちゃん。
    ごろんごろんお腹を見せていっぱい触らせてくれました。


    Image061.jpg

    あ、クリスマスにアップしようと思ってた写メ。

    わたしは毎年猫好きの叔母2人に猫のクリスマスカードを送っています。
    今年はこれにしました。
    ひだりのひと、さーちゃんみたいや〜〜。


    絵が乾きました。
    お仕事の続きをします。
    年明け入稿でいいと言われたのですが、ことしの内に納めたくて。

    最近のこと。DVDを観た感想。

    • 2010.12.27 Monday
    • 12:25
     Image105.jpg

    すーちゃんとさーちゃん。
    この後、殴り合いの喧嘩に。

    いや、でもすーちゃんが赤ちゃんのころからさーちゃんはすーちゃんに優しかったので、じゃれ合いやったとは思う。
    さーちゃんのベッド近くにすーちゃんが居たのがいややったんか。。。


    24日はタムタムに歯を綺麗にしてもらったあと、みなさんの休憩に一緒させてもらってお弁当をよばれた。わたしは、シャケ寿司と三つ葉入りの卵焼きを作って行った。
    タムタムに届いたお歳暮のお菓子とかジュースをいっぱいお裾分けしてもらって、さーちゃんのご飯代までカンパしてもらって、わたし、厚かましい患者やねぇ〜。
    今年はタムタムのところに通ったお陰で、たくさんええ思いをさせてもらったなぁ。。。
    1年躊躇してたけど、早く通えば良かったよ。


    Image108.jpg

    氏神さんとこの地域ねこちゃん。
    このひとはシャムちゃん。
    エサやりのボランティアさんいわく、すでに不妊手術済みやったらしい。。。
    さーちゃんも去勢済みやった。
    ちゃんと手術を受けさせるぐらい大事にしてはったのに、途中で手放したのは、なんで???
    すごい憤る。。。
    こういうとき、人間なんて滅びればいいのに、って思う。
    同じ人間として恥ずかしく思うよ。
    他者を簡単に欺くのって人間ならでは、よね。
    人間は知恵を持ちすぎたよね。

    Image112.jpg

    今朝のさーちゃん。
    暑がりはるから、お昼はゆたぽんをやめることにしました。

    Image109.jpg

    これは、こないだ暑がってベッドから出ちゃったさーちゃん。
    「あちゅかったんーー??ごめんな〜〜」
    ってメロメロになりながら謝っておいた。


    昨日は一日中さーちゃんが姿を見せなかったのでまぁまぁ心配してた。
    「まぁまぁ」と、いうのは、最近のさーちゃんってば、わたしじゃない、他にいい人を見付けたようで、夜も、せっかくゆたぽんでほかほかにしたベッドであんまり寝ないし、ご飯にもそんなに食いつかなくなったんよね〜〜。さーちゃん、昔はあんなに美味しそうに食べてた安もんの缶詰を残すようになったん!!んーーーー!もう!!

    いや、いいの。
    わたし以外の誰かがエサやりをしてくださっているだろうことは、有り難いことやし。
    てぶくろのひとのあの肥え方見てたら、誰かがエサやりをしてるのは明らかやし。
    てぶくろなんて、たまにうちに寝にくるだけで、えさなんてええ缶詰しか口にしいひんしな。。。

    9月、10匹ほどがわらわらと、わたしが出したエサに群がってはるんを見たときは、ほんま死んだろか、と思うぐらい絶望してノイローゼ気味やったし。
    今はさーちゃんだけで、すごい楽。
    そのさーちゃんすらわたしに依存してないなんて、ちょっと寂しいとは思いつつも、それは単なるわたしのエゴだし、さーちゃんのこと思うと、良かったなぁ、って思う。
    すごい寒い夜に、ゆたぽんを敷いたフリースのベッドよりも寝たい場所がさーちゃんにあることがうれしい。


    <最近観たDVD>

    「やさしい嘘と贈り物」

    あーーー。。。。。
    観る前にあらすじ読んだら、それが完全なるネタバレやったわ。
    もう!もう!作り手さんがかわいそう。
    と、言いつつも、ストーリーは既視感のある設定やったので、きっと途中で、あ、こうやろな、って気付いたやろうけど、でもあのあらすじはないわーーー。
    話の筋は知っていたし、既視感のある設定ではありましたが、主演のお二人が渋いので飽きずに観ました。


    「ハートロッカー」

    去年のアカデミー賞を総なめした映画。
    戦争映画は苦手だけど、これは爆弾処理のみを追っているので映画として観やすかったと思う。主演の3人もとっても格好良かった。
    カメラワークがドキュメンタリーの様な映画が、好きです。わかりやすく入り込めるから。BGMも少なめのやし。
    その、敢えての手ぶれ感も、酔うほどじゃなかったし、良かった。


    面白い映画が、観たい。

    12/22の絵

    • 2010.12.27 Monday
    • 12:24
     Image115.jpgImage116.jpgImage114.jpgImage113.jpgImage117.jpgImage118.jpgImage119.jpg

    「週刊金曜日」12/24.1/7合併号

    • 2010.12.24 Friday
    • 21:34
     

    現在発売中の「週刊金曜日」内コラム、「むかむかコトバ」にイラストレーションを描かせて頂いております。

    第32回はドロンズ石本さんの「こちらでよろしかったですか?」で、こんな絵にしてみました。


    さて、本当は今回で連載終了予定だったこちらのお仕事ですが、年明けももう少し続きます。
    ここからはロスタイムなので、毎回原稿を頂く度にどきどきしています。常に心のどこかにうっすらと「サドンデス」という言葉が浮かんでおります。
    一人暮らしを初めてもうすぐ二年ですが、イラストだけで生活するの、半年ももたないと思ってた。それがここまで来たんやし、ええやん…って、全然思えない。思えないよ。ゴウツクバリやねん、わたし。
    先のことが考えられないぐらいお仕事がしたいです。

    度肝を抜かれた絵本。まんまるさーちゃん。赤いメモ帳。

    • 2010.12.23 Thursday
    • 16:51
    今日、図書館に行ってきました。
    そこで「こどものとも年少版」2011.2月号を見て、もう表紙が目に入った時から、このご本には度肝を抜かれるに違いない、と思った通り、度肝を抜かれました。
    興奮して、福音館書店の知り合いの人に、すごいものを見せてくださってありがとうございます、と、お礼メールをしちゃったよ。。。

    この絵本の作者、石井礼子さんの他の作品も拝見したくて、家に帰ってすぐにググった。
    そしたら記事を見付けて、石井さんはご病気でお身体が不自由でいらっしゃることを知った。
    ご病気だとは思えないような、むしろパワフルな絵を描かれている石井さん。
    それに比べてわたしはどう?花粉症が酷いぐらいで概ね健康体のくせに何もしてない。
    すごくショックを受けた。
    もう、自分の何も努力してない加減に泣きたくなった。
    わたし、そこそこ頑張ってるって気取ってたやんね?
    ばーか!ばーか!ってすごく思う。
    わたし、自分の生を全然大事にしてない。すごい無駄遣いしてる。愚かと思う。
    ごめんなさい。たくさん絵を描いているつもりでした。全然でした。ごめんなさい。

    *****

    Image029.jpg

    8月初めのころの、出会った頃のさーちゃん。
    ちっさくて、やせっぽっちだったさーちゃん。

    Image097.jpg

    今はこんなにも美丈夫で、まんまるのイケメンにゃんこに。

    出会った頃は、わたしの姿をちらりと見るだけで猛ダッシュで遠くまで逃げていたさーちゃん(その度にわたしは「あー、ごめんごめん!見たらあかんねんな〜」って平謝りしてた)も、わたしが台所でさーちゃんのご飯を用意してるとき、少し部屋にあがって待つようになりました。更に気分がいいときは「ニー」ってかわいらしく鳴くようになりました。「さーちゃん、かわいいね」って優しく声をかけたらいっぱいにっこりしてくれるようになりました。

    でも、ガラス戸抜きの半径1メートル以内にはまだ近づけない感じ。。。
    わたしは、ガラス越しに、眠るさーちゃんのふわんふわんの丸いお腹を眺めながら「さーちゃんのこと抱っこしてチューしたいな〜」ってつぶやくだけ。
    さーちゃんのことを抱っこしてチューしてさーちゃんの首のうしろのにおいをクンカクンカしたいけど、それは叶わぬ夢なので、さーちゃんのゆたぽんを暖めるとき、ゆたぽんの袋を嗅いで「へ〜、さーちゃんのにおいってこんな感じなんや〜」と思うだけです。あ、文字にすると変態丸出しですね。

    Image096.jpg

    来年のスケジュール帳は買いません。
    机に貼っているカレンダーに全部の用事を書くから。
    つか、ほとんど外出しないから、いらないの。

    それで、外出時には大きめのメモ帳を持ち歩くことにしました。
    この赤いB5ぐらいのノート。
    ここに予定を書いて、そんでおうちでカレンダーに書き写した方が確実やん。

    しかしこのノート、出所が不明。。。
    自分で買ったんやっけ?頂いたもんやっけ?

    表紙に、ずっと使っていなかったきせかえシールを貼りました。
    数年前、大阪の問屋さんで141円で買ったやつ。

    右下の「scribe」は「筆記」という意味らしいです。
    ストレートな、言葉。

    今日は何事もなかった

    • 2010.12.22 Wednesday
    • 22:12
    Image093.jpg

    さーちゃんが寝てるのでお洗濯を躊躇していた。今朝は。
    きゃわゆいさーちゃんよ!
    見てるだけでかわいらしすぎてクックックッと、笑いがこみ上げてくる。

    Image094.jpg

    さーちゃんがお出かけして、天気が良かったので、めーちゃんからもらったパキラを日にあてました。
    パワーストーンも日にあてて浄化したよ。

    お洗濯を2回して、いつもより多めにお掃除もした。
    ジャムの蓋が開かなくて、結局パンを食べ終わってからアッサリ開いてんけど、だいぶ気張って普段は使わない腕の筋肉を酷使したのでそれで朝っぱらから今も尚、両腕の調子がよくない。あー、ばっかみたい。
    昼過ぎには、めっちゃ安かった業務用インスタントコーンスープの箱が届いた。割引ポイントも使って、計算したら1袋あたり28円やったけど、百均の3袋入りのやつの方が美味しい。つぶ入りやし。百均やと1袋あたり33円でしょ。5円足して粒入りで美味しい方がいいやん、っていうのを学んだ。やっぱりアスクルで食品を買うべきではない、と、再認識。
    図書館で今日も西岸せんせいの「三丁目の夕日」を立ち読み。なぜ立ち読みをするかというと、骨粗鬆症予防のためです。一日に3時間立っていればなりにくいらしい。わたし、一日に三時間も立ってない、から、あえて立ち読みをするのです。しかしわたしが通うこの図書館には西岸せんせいの漫画は12冊しかありません(1〜12月に分けた特選集)。あーあ。中央図書館の横に住みたいよ。

    Image095.jpg

    占いのお礼に、と、中学のときの同級生からガラスのツリーをちょうだいしました。
    色がどんどん変わってキレイです。
    早速、ピンクのカラーボックスのキレイにしてるところに置きました。


    今日は、借りて来たDVD「NINE」を見て、期待以上で良かったーーー。
    ファーギーが超かっこいい。

    色んなタイプのかっこいい女が出て来たから、明日はこのDVDを見ながらいっぱい絵の練習をしようと思います。
    待ってる原稿はまだ来ません。
    明日は祝日だし、絵の練習に充てる。

    しかしフリーランスというものは、みんながみんなそうではないだろうけど少なくともわたしは、いつも休みで、いつも休みでない、感じ。
    練習のつもりで描いてた絵が新しいお仕事を頂くことに繋がったりもするし、常に焦ってるの。びっくりするぐらい焦ってる。外出はもうどうしようもないからお休みになるけど、家にいる間はオンオフがうまく切り替えられない。いつでも不安。でも大したことは、出来ない。知ってるけど、何かしなきゃって、いつなり超焦ってる。保証ないのはみんなそうなんやろうけど。。。


    関係ないけど年末年始とか、苦手。
    W杯の時もそうやったけど、強制的に祝わされたりするのが本当に好きでないみたい。「正月だからめでたい」とか、思うのが苦手。
    もちろん、今年も無事に年が越せて良かったですね、と祝う気持ちはめっちゃ分かるけど、一年お疲れ様でした、来年もどうぞよろしくお願いいたしますと、労う気持ちもめっちゃ分かるけど、それは毎日「今日もキレイなお湯で身体が洗えて良かったな」とか食事をする度に「今日も生きる為の食事が出来て有り難いなぁ」って思ってるから、別にお正月だから殊更、とかは感じひんのよねーー。
    と、秘かに心の奥で1人で思ってたら、りっちゃんも「年末年始の感じって苦手」と言っていて、うれしかった。人に言うと、もしかしたら眉をしかめられてしまうかもしれない価値観がりっちゃんとはとても合うから有り難い。口に出して言えなかったようなことを否定せずに、むしろ肯定して聞いてもらえるってめっちゃ有り難いなぁ。そういうお友だちがわたしにはいっぱいいて、それでわたしは何かに憤ったとき、わたしの心が狭いのかと思ってみんなに判断を仰ぐ。それで何が嫌なのかを一緒に考えてもらえる。そういう判断を仰げる相手が複数人いるって、めっちゃ幸せなことよなぁ。。。


    今日は本当に何事もなかった。
    うれしいビックリもなかったけど、悲しかったり腹立たしい何かもなかったから、じゅうぶんなんでしょう。
    うれしいビックリがないと、ないだけでわたしはダメ人間だ、と思ってしまうのが良くない。
    いいところに目が向かないのは危機管理能力の成せる業と、頭では分かっているけど、それはなかなかに辛い機能ッスね。幸せ体質になるように心がけます。


    今思ったけど、わたしの言う「うれしいビックリ」というのは、「絵を認めてもらうような何か」しか表さないと思った。
    それを除けば、かわいいツリーをもらっているし、うれしいお誘いもあったし、うれしいメールも頂いたんだった。ゴウツクバリめ、わたし。。。良いことに目が行かなさ過ぎ。

    「小説 TRIPPER (トリッパー) 」2010年 12/30号

    • 2010.12.21 Tuesday
    • 19:05
    現在発売中の「小説 TRIPPER」内、戌井昭人さんのコラム「人生初の決闘」にイラストレーションを描かせて頂いております。





    使われたのは、この2点。

    Image092.jpg

    誌面ではこんな感じだよ。





    使われなかった方。

    ダーマトと、墨と、どちらでいくかを悩んでらしたので2パターンお出ししました。
    墨の方が使われましたよ。

    絵の具使った絵、ええなぁ。

    • 2010.12.21 Tuesday
    • 14:23
    と、思って。
    ガッシュとか、そういうの。
    やっぱり早めに重厚感が出る気がする。
    手軽に、とは言わないけど、重厚感を出すのに画材が向いてるんやろうなぁ。。。

    色鉛筆でデッサンのように描くの、好き。
    ひとりよがりかと思ってたらチョイスに入選出来たし、そんなに悪くない方法なんやとは、思う。
    でも、装丁の仕事とかしてはる人の絵を見てたら、軒並みみんなガッシュを使ってはるよね。
    かなりの高確率で、ガッシュを使ってはるよね。
    わたしが色鉛筆で描く絵は「俺が!俺が!」で、主張しすぎてうっさいから使いにくいんやろうなぁ。。。
    アートにするほどにはコンセプトがなくて、イラストにするには主張し過ぎなんやと思う。
    その間に在る感じ、全然嫌いじゃないねんけど、ほんまは、すっとご本に馴染むような、主張し過ぎてない絵が好まれるんやろうなぁ。

    でもわたし、まっすぐ素直にお花だけ、とか、羊ちゃんだけ、とか、描いててもおもんないんよね。。。

    まっすぐ素直にお花だけ、とか、羊ちゃんだけ、とか描いてて楽しい森ガール的なひとたちがうらやましい。わたし、森的なことなんて物足りひんもん。ソフトクリームやデコレーションケーキにカラースプレーかけるようなデコラティブなことのが、好きやもん。無印の服とか、着た気、せえへんもん。なんでわたしは平気で「おちんこ」とか言ってしまえるんやろう。キャッ!はずかす!とか思えへんのよね。どうでもよくて。おちんこの話して笑える方がプライオリティが上なんよね。多分そういうことと、まっすぐ素直にお花だけ、とか、羊ちゃんだけ、とか描いてて物足りひんのって、リンクしてんやろうな。

    あ〜あ。おしゃれイラストレーターになりたいーーーー(無理)。


    自分がおしゃれイラストレーターでないことにイーッってなってきたので、歩いてきます。PMSでお腹も痛いや。今日は満月やからイーッってなりやすいねん、きっと。人間の身体の成分は海にクリソツらしくて、それであんな大量の海の水をがっこんがっこん動かしちゃうような月の引力に、こんなちっこい人間の身体が抗えるわけないんよね。
    自分で作ったお昼ご飯がしょっぱかった。
    たくさんのお水が飲みたいです。
    御神水を、汲んできます。

    今日は曇りで、四時半からの月食は見れそうにないッスね。

    「サンデー毎日」12/26号

    • 2010.12.21 Tuesday
    • 13:12
     

    現在発売中の「サンデー毎日」内、馳星周さんの連載小説「アンタッチャブル」にイラストレーションを描かせて頂いております。



    これはボツになった絵。
    今週はだいぶエロくて、それで騎乗位のシーンとかあったから描いてんけど、女の人の裸はいいけど、行為そのものは。。。ということで描き直しになったんでした。
    でもうまく描けた。楽しかった。
    女のからだを描くのは楽しいです。
    女、柔らかそうな肌。
    男の裸を見ても別にわー!エロい!とかなんでもいいけどそんなに感情は揺り動かされない。女の身体のが、感想がある。だから裸婦って言葉があるんよねー。エロいかどうかはどうでもよくて、単純なビジュアルのおもしろさとして、女の裸のが描きたくなるよね。わたしはストレートだけど、それでも男の裸より女の裸を描く方が面白いもんなぁ。女の裸って、男の裸より価値があるんよなぁ。でも大学のとき、フランス人男性のヌードモデルのひとが来てくれはって、そのときはおちんこを描くのが面白かった。だって舶来品のおちんこなんか滅多に見れへんもんやし、描かへんもんやし。舶来品のおちんこ、かっこいいよ。その時の絵、どう見てもおちんこの描写の密度だけ濃かったわ。珍しいもん、見た。まさに御珍棒を、見た。

    パンとか、最近観た映画とか。

    • 2010.12.20 Monday
    • 19:42
    Image089.jpg

    メープルシロップが練り込んであるパンに、こないだ作ったリンゴジャム。美味しい〜。名誉赤〜。
    リンゴジャムってなんでこんなにもおいしいかなぁ。。。
    買って来たのより、作ったやつのが全然美味しいよ。

    今回は皮を剥いたので黄色いジャムになりました。
    ジャムを作るのはなんて楽しい。
    ジャムだけ作っていたい、と思うほどです。

    Image090.jpg

    これは、この間タムタムにもらったグミ。
    ハリボーのベアグミ。
    くまの様子はすごく怖い。
    エイリアンのようにしか見えない。
    外国のお菓子って適当やな、って思う、こんなとき。
    日本のお菓子はほんまにおいしいよなぁ。。。
    100円とか安価であんなにも美味しいもんが買えるなんて、すごいと思う。


    昨日の夜は早めに寝た。
    いい夢が見たいなって思ってて、見れた。
    前にとっても好きだったひとに「なおこ」って呼ばれて、かわいいハンカチをもらう夢。
    そんな夢でふわわ〜んってなるやなんて!
    淡い!淡い!淡いよ!


    <最近みたDVD>

    「ライアーゲーム」
    普通に面白いよ。でも別に映画までひっぱってこなくてもドラマでも良かったと思うよ。
    「相棒」とか「セックスアンドザシティ」やと映画版はスケールが大きくなってたんやけど、これはそうでもなかったから、映画でなくても良かったと思うよ。面白かったよ。

    「運命のボタン」
    あー、わたしが超嫌いなパターンの映画だった。どう嫌いかっていうと「ノイズ」や「ザ・サイン」的に嫌いだったのです。サスペンスかと思ってたらSFやった、っていう。。。もうそんなん言い出したらなんでもアリになるやん!って。主演の2人が好きだっただけに、残念。すごいつまんなかった。機嫌が悪くなった。

    「ダーリンは外国人」
    普通に面白かった。うん、普通に。
    関係ないけど、デートとかでこーゆー映画を観たがる女が結局モテるんかなーってことを考えた。男が映画に詳しかったり、絵が上手かったり、歌が上手かったり、めっちゃ話がおもろかったらモテるけど、女はそれに見目が伴ってないとモテたりはしないよね。むしろそういう面白い要素は邪魔になったりするよね。男ってプライド高いから。教わることを柔軟に喜ぶ方が自分のためになるのにね。そういう面白い要素って年下のひとが喜びがちなとこと思うねんけど、男は年上より年下の女を好むし、だから、面白い映画をチョイスするとかそんなん、女には要らん機能なんよね、とかってことを考えた。

    「ウルトラミラクルラブストーリー」
    わけわからん映画やったけど「松ケンの津軽弁が聞きたい」というモチベーションで借りたので、そこは満たされたので良かったです。なんか、またいつかもういっかい見そうな気がする。わけわからんながらに惹き付けられる。松ケンの演技が面白かったからかなぁ。。。何に惹き付けられてるんかもようわからんのやけど。。。

    「フィリップ、きみを愛してる!」
    期待通りの映画で良かった。こういう映画なんやろうなっていう期待を裏切ってないの。笑えるところがいっぱいあるし。色んな評で、一目惚れされるゲイ役のユアンがほんとにかわいらしい、とあって、ほんとにそうやったーーー。ところで劇中で「金髪で青い目のゲイは(獄中ではレイプの相手として)目を付けられる」というような台詞があったんやけど、やっぱり「金髪で青い目」って、ステイタスなんやなーって改めて思った。単純な見た目の麗しさとして、わたしも生まれ変わったら金髪で青い目のアメリカ人女子に生まれ変わりたいって思うもんなぁ。

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